投資収益率 (ROI) (ROI)
Also known as: return on investment, ROI
投資した合計バイイン額に対する利益の割合。トーナメントの収益性を測る標準的な指標です。
ROIは、トーナメントプレイヤーにとって主要な収益性指標です(キャッシュゲームではbb/100での勝率に相当します)。以下のように定義されます。
\[ \text{ROI} = \frac{\text{total winnings} - \text{total buy-ins}}{\text{total buy-ins}} \times 100\% \]
「バイイン」には手数料(juice)を含めてください — あなたのエッジはレーキを上回る必要があります。そのため、$109のイベントは、$100ではなく$109としてROI計算に考慮されます。
良いとされるROIの目安:
- オンライン MTT: 強いレギュラープレイヤーは、およそ10~30%のROIを維持しています。50%を超えるROIが持続している場合は、サンプルサイズが小さいか、フィールドが非常にソフトな場合か、エリートプレイヤーであるかのどちらかです。
- ライブ MTT: ライブのROIは、フィールドがソフトであるためはるかに高くなることがあります(50~100%+)。しかし、ボリュームが少ないため、ドル換算の収益額と分散の物語は全く異なります。
- 高ボリュームのターボ/サテライト: ROIは低くなりますが、1時間あたりのイベント数は増えます。
落とし穴はサンプルサイズです。ROIは非常に高い分散の影響を受けやすく、数百のトーナメントではほとんど何も分かりませんし、数回のディープランで平凡なプレイヤーが長く見栄え良く見えることもあります。300回のMTTでの20%のROIという主張は、本質的に検証されていないノイズに過ぎません。ROIはStakingの経済も動かします。マークアップとステークの分配は、バッカーがプレイヤーの真のROIを信じる度合いによって決定されます。
Example
あるグラインダーが平均$55のMTTを1,000回プレイしました:総投資額 \(=\$55{,}000\)。キャッシュ総額は $68,750 でした。ROI \(= (68{,}750-55{,}000)/55{,}000 = 25\%\)。1,000イベントでのこの数字は、意味のある(まだノイズが多いとはいえ)サンプルですが、100イベントで同じ25%であれば、統計的には意味がありません。