2と4の法則
Also known as: rule of 2 and 4, 2 and 4 rule, rule of two and four
素早い暗算テクニック:1枚カードが来る場合はアウトを2倍し、2枚カードが来る場合は4倍して、ドローエクイティを推定します。
2と4の法則は、正確な組み合わせ計算なしで、アウトをおおよそのエクイティパーセンテージに変換します。
- 1枚カードが来るごとに×2:フロップからターン、またはターンからリバーのアウト。
- ターンとリバーの両方を見るときは×4(フロップでオールインの場合)。
×2の乗数は、未見の約47枚のカードから1枚が引かれるため(\(\tfrac{\text{outs}}{47}\approx \text{outs}\times 0.0213\)、×2に近い)、非常に正確です。×4のバージョンは、両方のストリートでヒットするカードを二重に数えるため、過大評価になります。この修正策として、大きなドロー(およそ9アウト以上)の場合、数パーセントを引くか、より厳密なルール\((\text{outs}\times 4) - (\text{outs}-8)\)を使用してください。8アウト以下の場合は、×4でも信頼性があります。
ポットオッズに対してリアルタイムでこれを使用します:アウトからエクイティに変換し、その後価格を確認します。これは推定値であり、solverではありません。ゲーム中の決定には十分ですが、丸め誤差に基づいて薄いリバーコールを構築しないでください。
Example
フロップでの9アウトフラッシュドロー、オールインの場合:×4で\(9\times4=36\%\)となります。正確な数値は約35%なので、このショートカットは非常に的確です。15アウトのコンボの場合:単純な×4では60%ですが、キャップ補正\((15\times4)-(15-8)=60-7=53\%\)を適用すると、実際の約54%に一致します。補正なしでは過払いになります。